こどもの教育

1歳で色が分かるようになった方法

 
1歳の頃に赤、青、黄色、など簡単な色が分かるようになってきました。
これはデザインが可愛くて買ってた絵本で覚えたと思います。
 
 

読み聞かせをしようと思ったのですが、0歳児に本を読んでもなぁ。。というのもあり、色の絵本を買ってみせて色を言っていました。その効果だと思われます。
 
 

そのときに使用した本がこちらです。

いろえいごばん [ フィオナ・ランド ]

価格:864円
(2015/12/1 13:23時点)
感想(3件)


 
 

こちらの本はボール紙のようなボコボコの形やふわふわな毛がついていたりするので、それを手で触らせたりできます。手先からの感覚を養うのにも良いそうです。赤ちゃんの頃に色々と手で触らせるのは良いと聞いていたので、そっちの目的で買ってみたのですが、色や動物も覚える事も出来て一石二鳥でした。
 
 

友達の出産祝いにもこちらの本を贈った事があります。
 
 

後は、こちらの本とYOUTUBEでした。
 
 

私は体調が悪くちょっと休みたいとき、疲れたときとかに、子供にYOUTUBEをiMacでみせてその間に少し休んでいました。夫は仕事ですし、他に息子を見てくれる人も近くに居なかったため、いざという時の手でした。
 
 

最初は日本の番組をみせていたのですが、勝手に自動再生で似たような番組が再生されるようにしていると、いつのまにやら英語番組や数や色の学習番組になっており、そこで覚えたようです。特に英語で作られた動画は映像も綺麗でしたし、子供も見入ってしまったようです。ですので、子供の場合は、先に英語で色を覚えて、その後、日本語も覚えたようです。
 
 

YOUTUBEの英語の知育動画はたくさんあり、電車や車や動物を使って、音と視覚から覚える事ができます。見せ過ぎは良くないのですが、親が話しかけながら一緒に見たり、毎日時間を決めてみさせたりすればとても良い教材となると思います。

 

補足
息子はイタリア人と日本人のハーフで、1歳10ヶ月まで中国で暮らしていました。私たちは最初に日本語を第一言語、イタリア語を第二言語にしようと決め、私は常に息子に日本語で、夫はイタリア語で話しかけるようにしていました。特に教育や知育に力を入れていた訳ではありませんが、他言語環境の為、なるべく日本語に多く触れさせるようしようと心がけていました。しかし、途中から気がついたのは自然と英語や数字やアルファベット、ひらがな等を身につけ、また言語をきちんと使い分けている事でした。息子自身が言葉に興味があったからだと思います。逆に興味が無く出来ない事も色々とあります。そこから、息子が興味ある分野を伸ばし、出来ない不得意なところは少しずつゆっくりと教えていくという教育をと考え、2歳前から色々と実践していっているところです。こちらの記事は息子の成長の記録として書いています。 詳細はこちら

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