中国語教材 比較一覧
※2012年4月調べです。内容や価格等変更がある場合がございます。
中国語教材名 | レベル | 価格 | 特徴 | 付属品 | お試し等 |
---|---|---|---|---|---|
スピードラーニング中国語 | 初〜上級 | 9,870円 送料630円 |
|
|
10日間のお試し |
NHK「まいにち中国語」 |
初〜中級 | 316円〜 |
|
|
格安で受けられるキャンペーン有り |
リサイクル英中会話 | 初〜中級 | 9,870円〜 |
|
|
10日以内返品可 送料無料 |
自分に合った中国語教材の選び方
中国語の教材は多そうで意外と多くありません。これだけ中国語が重要視されている世の中にしては少ないなぁという印象がありますが、返って迷わなくてすむのでよいかと思います。
1)中国語オンリーか英語も必要かで選択する
中国語と英語を両方一遍に勉強できる教材もあります。こういった教材はこれからシンガポールや香港といった英語も中国語も使用されている国に行かれる方には丁度よい教材でしょう。(香港は広東語ですが、ここ最近では中国語もよく通じるようになってきました。若者は中国語が出来ない事には就職し難いとのことで、必須のようになっているようです)
若しくは、英語が有る程度出来る方でしたら、英語を忘れない為にも、また日本語、英語両方で理解した方が、分かり易い場合もあるので、そういった方は両方収録されている教材が良いでしょう。
2)じっくりとやりたいか、それともスパルタ詰め込み式か。
ひとつひとつ丁寧にやって行きたい方は、NHKの教材がもってこいでしょう。筆者もNHKは好きです。非常に良くまとめられており、かゆいところに手が届き、また、実際に使える表現が満載です。そして、格安!NHKはじっくり勉強していくタイプの方には良いでしょう。
一方、たくさんきいて、とりあえず耳から感覚で覚えて行く派の方、ちょっとした合間に聴いて、いつのまにか覚えているといいな〜という方、会話重視の方は、スピードラーニング等の詰め込み方式が良いでしょう。たくさん聴くことにより、耳で口で覚えて行きます。
中国語だとどれも初心者から入れるような教材の作りになっているので、レベルは気にしなくてよいかと思います。上記にあげた教材はどれもおすすめできるよく出来た教材だと思います。教材選びは迷いますが、自分のタイプや目的、環境にあったものを選ぶのが成功のコツです。合ってない教材を無理にこなしても伸びません。(筆者はそうでした)自分の環境に合わせて選んでみてください。