1)飽きない!
なんといっても、飽きないこと、飽きずに続けられるような語学、英語教材である事が非常に大切です。飽きないのには、自分と教材のレベルが合っているか、勉強しやすいか、楽しさを感じられるかなどの様々なポイントがあります。
●自分とレベルが合っている事
極端に簡単すぎても、難しすぎても続きません。ですので、教材がランク別になっていたり、自分のレベルをテストしてくれるようなサポートがあったりするのを選ぶと良いでしょう。
●デザイン
これは人に寄るかもしれませんが、やはりデザインの好みがあります。なんか、色味とか気に入らない、中身が見難い教材だと、やはり勉強はし難いです。そんな教材はどうしても手に取り難くなり、やがて埃がかぶってしまいます。大きさも、ハンドサイズ〜B5まで(でかすぎると持ち運び難い)の教材が使い易くてよいかと思います。
人に寄っては、紙の質の書き易さもあるかと思います。わたくしの場合、手触りが悪かったり、書き込み難そうな書籍はアウトです。
2)音声がついているか
語学を習得するのに大切なのは聴く事と朗読です。
何度も何度も繰り返して聴いて、そして朗読して口が慣れる事です。
頭では覚えていても、いざ話そうとすると、かんでしまったり、上手く発音ができなかったりすると、相手に、「え?なに!」って聞き返されます。海外の方はとくに言い方が強かったり、声が大きいです。よって、会話に自信を失ったり、話し難くなったりします。
なので、日頃から何度も声に出して朗読すること。会話文でなくてもそうです。やはり声にだすと定着するのは早いです。
教材に音声がついていないものは、最初からアウトです。(文法書以外)読んでわかっても聴いて分かるようになり難いからです。音声があるものを購入して何度も聞いて、そしてまねして朗読することが大切です。
3)まずは少しでも興味があれば試してみる!
教材にもよりますが、お試しキャンペーンなどあると、これは試してみない手はないです。あれやこれやと登録するとあとから勧誘が、、、って思われるかもしれませんが、登録用のフリーメールアドレスを1つ用意しておくといいのです。試した後、今一なら申し込まなければいいのです。頻繁にメールが届くようになりますが、それも必要でなければ、読まないでおくか、もしくは登録を解除すればいいだけです。
実際に使ってみないと分からない事も多いのですし、無料お試しがある教材は無料お試しを取り寄せた場合、正式に申し込みの際にお安くなる場合もあります。また、お試しがあるというのは、販売側もそれだけ自信があるということでしょう。試してみない手はありません。
4)価格
これは、最後の決め手でしょうか。よくても予算オーバーだと購入できませんし。でも、異様に最近は高すぎる教材も減り、妥当な価格層となっており、安心して購入できそうですね。
余談:
筆者は高校生時代に英語教材を自分のお小遣いでこっそり買った覚えがありますが、
パッケージが大きいだけで中身は少し、
しかも当時の私にしてはとっても高いお買い物でした。。
5)アフターフォロー
返品や返金制度、質問受付等。やはりアフターフォローがあるのは安心できていいですね。分からないところをほったらかしにしていてはのびません。また、
教材の詳細は一覧表にまとめておりますので、そちらで比較して確認し、ご検討ください。