これも気がついたらなのですが、1歳10ヶ月の頃には
●丸、▲三角、■四角、◆ひし形、★星、♥ハート、長方形、楕円形
が全て言えるようになってました。しかも、英語と日本語両方でです。
特に親が何かをした訳ではないのですが、なぜ分かるようになったのか?理由を考えてみたところ、Youtubeではないかと。
夫も私も英語で形は言った事なかったので、英語は全てこれで覚えたと思われます。
音楽のリズムと、電車や車のアニメーションで、自然と覚えてしまったようです。恐るべし、映像と音楽の効果です。ちょっとだけみせていただけなのですが、これだけで覚えちゃうとなるとちょっと怖いです。途中で、出来るだけみせるのを辞めさせました。
英語で形を言い出したので、日本語で、「そうだねー丸だね〜」って言っていたら、日本語でも覚えてました。これは先に英語で形の概念を知っていたから、すっと覚えれたのではないかと思います。
さて、英語と日本語どっちを日頃使うかと言うと、子供の気分です。
只、英語で話しかけられたり、英語の環境の場所だったり、相手が欧米人だと英語で言い出します。
わたしが横に居て、日本語の環境だけだと、日本語で言っています。
形の概念が分かるということが、どのような事なのかは専門家でないので分かりませんが、知育教材に型合わせとかあるので、それなりに脳の発達に有効なのかなぁという気はしております。ブロックとか見ながら、形を言って遊んでいます。子供なりに形って面白いのでしょうね。^^
補足
息子はイタリア人と日本人のハーフで、1歳10ヶ月まで中国で暮らしていました。私たちは最初に日本語を第一言語、イタリア語を第二言語にしようと決め、私は常に息子に日本語で、夫はイタリア語で話しかけるようにしていました。特に教育や知育に力を入れていた訳ではありませんが、他言語環境の為、なるべく日本語に多く触れさせるようしようと心がけていました。しかし、途中から気がついたのは自然と英語や数字やアルファベット、ひらがな等を身につけ、また言語をきちんと使い分けている事でした。息子自身が言葉に興味があったからだと思います。逆に興味が無く出来ない事も色々とあります。そこから、息子が興味ある分野を伸ばし、出来ない不得意なところは少しずつゆっくりと教えていくという教育をと考え、2歳前から色々と実践していっているところです。こちらの記事は息子の成長の記録として書いています。 詳細はこちら